2005-08-17から1日間の記事一覧

  「メイト・シップ」のさらに続き

オ−ストラリアの開拓時代、臨時の仕事や季節労働をしながら牧場を渡り歩く人々がいた。身の回りの品を丸くて細長い「スワッグ」に包んで肩に担いでいたので、「スワッグ・マン」と呼ばれていた。ひげ面でつぎはぎだらけのヨレヨレの服を着て、手に下げるブリ…