2007-04-04から1日間の記事一覧

 ●「続・知らざる日豪関係」(6)

1881年から日本人の潜水夫が西オーストラリア州の木曜島に行くようになり、1913年には、木曜島やブルームの真珠産業で働く日本人の数は、1,740人に増えた。 そのほとんどは和歌山県の出身で、「すぐれた潜水技術は高く評価されていた」という。…