2007-12-11から1日間の記事一覧

 ●「続・知らざる日豪関係」(257)

〜中野不二男さんの「カウラの突撃ラッパ 零戦パイロットは なぜ死んだか」より〜 「このときかれは、高知県の一病院事務局長森木勝でもなければカウラ会会長でもない、三十九年前の日本兵捕虜『木下義則』になっていたのに違いない。 南忠男が偽名であった…