「オーストラリアを知らせる勝手連」(3)
この記事を、私はもう一度目を凝らして読み返していた。
自分が、オーストラリアについていろいろと試みてきたことと、”みごとに一致している”ように思えたからだ。
つまり、「横路氏を乗せた運転手」に相当するのが「私」であり、この運転手の出会った「横路氏」は、私からみれば「オーストラリア」に置き換えることができる。
その上、さまざまなゲリラ戦術を駆使する点も、よく似ているのだ。
異なるのは、「名称だけ」・・・。
私の場合は、「オーストラリアを多くの日本人に知ってもらう勝手連」とでも言ったらいいのだろうか・・・。