2006-08-19 「オーストラリアを知らせる勝手連」(15) と言うのは、「オーストラリア」と「オーストリア」を混同する例が、あまりにも「頻繁に」みられるからだ。 1982年のスポーツ新聞のHは、 「誓い」というオーストラリアの映画を 「オーストリア映画・CTC配給」と紹介しているし、 同じ年の3月5日のNスポーツでは、見出しに、 「豪に、走る映画館」と書きながらも、実際の内容は 「国鉄さん、ちょっと見習ったら? この細長い部屋、実はオーストリアの鉄道会社が考えた”映画鑑賞車両”なのです」としている・・・。