2006-06-04 対日本観(12) 外貨稼ぎのチャンピオンも、重大なウイーク・ポイントを持っているようだ。 これは、何も羊毛に限ったことではない。 牛肉でも、日本人の口に合うようにと、わざわざ“霜降り肉”を生産している農家もあるというのに、日本側の一方的な家庭の事情で、すぐに輸入をストップしてしまう。 果たして、これでいいのだろうか? 実は、“驚くべき”こんな日本人も存在する。 「野宿を始めたころは、何となく周囲に遠慮みたいなものがあって、焚き火も小さく、ささやかなキャンプだったのが、しだいに豪快になった」・・・。