「オーストラリアを知らせる勝手連」(26)

 

 いろいろな会社の創業記念日やPTAの会合、そして、大学生・高校生の勉強会、ロータリーやライオンズ・クラブ、老人のグループ、農漁村の若者たちを相手に、質問も含めて1時間から長いときには3時間に渡って、オーストラリアについてお話しした。
 だから、私の休日や宿泊勤務の前後の空いた時間のほとんどは、講演とその準備に当てられる。
 時には、仕事の合間に、なぜか突然「オーストラリアの話」をする。
 正に、「ゲリラ戦術そのもの」である。
 いささか、「やり過ぎ」かと思える点もあり、反省もしているのだが・・・。